食中毒で重症のギランバレーを発症

2.0 概要(公開範囲は1.5での指定に従う)

2.1 名前: ひらり

2.2 都道府県: 東京都

2.3 発症時の日付: 2014年12月28日

2.4 発症時の満年齢: 55歳

2.5 性別:  男性  

2.6 最も酷かった時の重症度: 5 補助換気を要する(人工呼吸器が必要)

2.7 最も酷かった時の概要(簡単にお願いします)

気管挿管され四肢麻痺で手足はまったく動かず寝返りもうてなかった。


2.8 現在の日付と状況の概要(執筆時の日付と状況)

2017年5月25日 発症から約2年半経過。自力で出歩くことができるが腕の回復が遅い 身体全体の脱力(握力両手とも14kg程度) 持久力がない 手指関節拘縮 筋肉が少ない 骨粗鬆症


2.9 入院期間等の簡単な概要(受診または入院、通院、入所、通所の概要)

東京都 某総合病院1

2014年12月28日 救急車で搬入される 内科 救急病棟 ギラン・バレー症候群と診断される。

神経内科は通院しか扱っていないため某大学病院に搬送される

東京都 某大学病院

2014年12月28日~2015年3月17日 入院 神経内科 神経内科病棟 IVIG治療を受ける

2015年7月22日~2015年8月12日 通院 耳鼻咽喉科 気管切開を閉じるための通院手術

2015年8月9日~現在に至る 通院 神経内科 経過観察

埼玉県 某リハビリ病院

2015年3月17日~2015年7月21日 入院 リハビリ科 脳神経疾患病棟 リハビリ

2015年7月27日~2015年8月28日 通院 リハビリ科 PT、OT、運動療法、装具

2015年9月3日~2015年10月4日 入院 リハビリ科 腰椎圧迫骨折で生活困難になり再入院

2015年10月9日~2016年12月16日 通院 リハビリ科 運動療法リハビリ

2017年1月27日~現在に至る 通院 リハビリ科 経過観察

東京都 訪問看護ステーション

2015年7月23日~2016年3月26日 訪問看護

2015年8月7日~現在に至る 訪問看護リハビリ

東京都 某総合病院2

2015年8月24日~現在に至る 通院 整形外科 腰椎圧迫骨折、骨粗鬆症

東京都 某総合病院3

2015年11月26日~2016年3月28日 通院 リハビリ科 手指拘縮のリハビリ

2016年4月25日~現在に至る 通院 リハビリ科 経過観察

東京都 区の障害者福祉センター

2016年10月31日~現在に至る 通所 リハビリ OT 手指拘縮のリハビリ


本文

闘病記2017

体験談 2019

体験談190615